日本経済新聞・日経MJ・日経ヴェリタス、東京新聞、毎日新聞のNSN麻布十番

NSNクローバープロジェクト NSNクローバープロジェクト
世界の友人としての私たちに出来ること
ポリオ(小児麻痺)ワクチン1本に必要なキャップは800個。皆さまの力を合わせれば多くの子供たちを病気から守ることができます。使用済み切手は社団法人日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)を通じて、最貧国への医師や看護婦の派遣に役立てられます。 切手を切り取るときの大事な注意点
1.切手の種類は問いません。普通の80円切手などでも何でもOKです。
2.切手のまわりは大体5mmから1cmはなして切り取ってください。
 (切手のまわりのぎざぎざちが欠けなければ大丈夫です)
  切手のまわり5mmというのは、切手を破損しないで、なおかつ紙の部分を小さく。
3.切手を切り取る際、切手の目打ち(ぎざぎざ)を切り取らないようにしてください。
 (切り過ぎても目打ちが切れていなければ大丈夫です)
4.外国切手と日本の切手に分けてください。

ペットボトルキャップ、使用済み切手の収集にご協力をお願いいたします。

ペットボトルのキャップを外して集め、「再資源化」することで「CO2の削減」キャップの再資源化で得た売却益をもって「発展途上国の子どもたちにワクチンを贈る」こうした3つのテーマをシンボルフレーズとして活動しています。
日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)では、1964年から使用済切手を集めて、海外医療協力に役立ててまいりました。この間、200万件以上にもおよぶ使用済切手のご協力により総計100億枚以上の切手が寄せられ多くの医療従事者をアジアの地に送ることが出来ました。全国から寄せられる使用済み切手や、会費と募金によって、JOCSの活動とワーカーの働きが支えられています。